「コミュニケーション・プランニングありき」は当然の話

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最近、よくクライアントに言われる事があるのですが・・・



「新聞なら新聞、テレビならテレビ、ネットならネット。の、それぞれの費用対効果が知りたいんだ。だから、WEBで購入したとしても、WEBの広告のみを見て来たのか、新聞を見て検索したのか、知りたい」と・・・



まぁ、完全に図るのはまず難しいですね。という話は置いておいて、そもそも、こんな話をクライアントがする事自体おかしいですよね。「媒体ありき」になってしまっている。こんな話を聞くと、ほんとに、がっくし。。。今までどんなコミュニケーション手段を取っていたのだろう?と。(ごく一部の話だと思いますが・・)



そんな話に対する、苦肉の策が、マス広告に「検索窓を付けて、○○で検索」なんて書く事だったりする。。。そう刷り込まれたクライアントに、本質を理解して頂く事は、ほんとに、大変だったりします。



結局、媒体のプランニングなんて、最後でいいんですよ。当然、コミュニケーション・プランニングありき。でしょう?



では、なぜ、最近媒体のプランニングが最後でもよくなったのか。それは、従来は、限られた広告枠の奪い合いだったりしてたけど、広告枠がここ数年で、フリーペーパーやネット等、たくさん増えて、また、広告としてのカタチも変わりつつあり、さらに、検索連動型広告などの、オープンな広告も出てきた。と、いうことでしょう。



と、なると、別に媒体に固執する必要が無くなってくるので、必然的に、コミュニケーション・プランありきになる。(当然、広告枠が限られていた時代も、本来は、コミュニケーション・プランありきのはずでしょうけど・・・)



などなどのような事を目の当たりにしたり、話を聞いたりしていると、10年後のいわゆる広告業界は、大きく変貌を遂げているだろうと言う事は、容易に想像できます。



今後、というより、今から(前から)コミュニケーション・プランニングを真剣に考え、実績を積んだ企業が、たとえ、規模は小さくとも、抜きん出るのだろうなぁと思います。それが出来ない企業は、ただの“アウトソーサー”になる以外に道は無いのでしょうね。

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